続・古代マケドニア王国史
〜アンティゴノス朝の時代〜


ギリシアからインドまでを征服したアレクサンドロス大王は前323年にバビロンの地で急死しました。その後先行きの見えぬ 不安定な時代を経て、アンティゴノス・ゴナタスの手により再びマケドニアに安定した政権が樹立されるまでに50年近い 歳月を擁することになります。このコーナーではアンティゴノス朝のもとでのマケドニア王国の歴史についてまとめていきます。

参考文献はこちら
その1 〜帝国を巡る抗争〜

「最も優れた者へ」
帝国の分裂
新しい世界
イプソスの戦い
混乱から安定へ

アンティゴノスの王国
戦象の登場
「ギリシアの自由」
流転の王妃 アルシノエ

その2 〜アンティゴノス・ゴナタスとその時代〜

若き日のアンティゴノス・ゴナタス
真の王へ
ギリシアの覇権を巡って
苦闘は続く
デメトリオス2世の時代

その3 〜拡張路線再び〜

(アンティゴノス3世の時代)
新たなる始まり
再び盟主の座へ
勝利の後

(フィリッポス5世の時代)
若き王とギリシアの動乱
王としての自立
つかの間の平和
曖昧な決着
拡大政策と対立
カタストロフ

その4 〜“西方の雲”に覆われて〜

雌伏の時
王国再建を目指して

(ペルセウスの時代)
第3次マケドニア戦争への道
第3次マケドニア戦争勃発
王朝の滅亡

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